MARUGOTO REPORT 農業まるごとレポート

すべては農家のために。農業者の裏方、JAの営農指導・直売所の役割とは。都市農業映像化プロジェクト #7 東京都小金井市・小平市 JA東京むさし

三鷹市・武蔵野市・小平市・小金井市・国分寺市の5市を管内とするJA(農業協同組合)、JA東京むさし。その事業は営農指導や農産物の販売、肥料・資材の購買、金融、共済など多岐にわたっています。
今回は、このうち販売事業・購買事業・指導事業を密着取材。名前は聞くことがあってもその実態はあまり知られていない、農協の知られざる取り組みに4K映像で迫ります!

JA青壮年部で製作途中の看板。

本映像は2020年度 一橋大学経済学部・農林中央金庫寄附講義「自然資源経済論」プロジェクトで制作された映像教材のショートバージョンです。新型コロナウイルスの影響により、農業の現場を訪れることが難しくなってしまった学生の皆様に、少しでも手触り感をもって現場の様子をお伝えしたいとの考えのもと、東京の都市農業をテーマに8本の映像を制作いたしました。

撮影にあたり、JA東京むさしの皆様には大変お世話になりました。この場を借りて御礼申し上げます。
本映像の制作にあたっては、企画・撮影を株式会社ぽてともっとが、企画・編集を株式会社OReNASが実施いたしました。映像の撮影や取材のご用命は株式会社ぽてともっとまでお問い合わせください。

JA東京むさし プロフィール

森田 慧

株式会社ぽてともっと代表取締役社長。
一橋大学在学中に市民農園で野菜づくりをする学生サークル「農業サークルぽてと」を設立し、代表として80名のメンバーとともに畑活動にいそしみました。このときの経験から、同年代の若者や都市住民と農業の現場を繋げることに可能性を感じ、2019年、(株)ぽてともっとを創業。野菜と結婚するなら大根。

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